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県代表クラスの高段者やプロ棋士とも為れば、【待った有り】等勿論論外の話ですが、我々囲碁をゲームとしてマッタリ楽しんでいる者たちにとって、何とかしてお相手をギャフンと言わせて遣ろうと、策を弄するのは当然の事。しかし、己よりも腕自慢に掛ると、下手な策等全く通用しません。 そこで皆さんにお聞きしたいのですが、勝つ為のご貴殿の秘策とやらをお持ち合わせでしたらば、此処に公開して頂けないでしょうか? えっ?秘策だから公開はしたくない? そうですよね~ぇ。私とて秘策は公開したくありませんけれども、此方が一つ手の内を明かせば、色々の方がそれぞれの手の内を明かして下さる訳で、トータルで考えればプラスの方が多いのでは? 【公開先に立たず】ってことばありませんでしたっけ? まぁ、そんな訳で後悔しつつ、我より先に公開しますので、あとに続いてくださ~イ。ヨロシクね! |
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openshutGLさん
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必勝法の回答です。 2011年02月03日 に某掲示板に書いたものに追記してます。 「自由置碁について」 昔、藤沢朋斎(本名は藤沢庫之助)九段が名人戦リーグで真似碁を打っており、 その時に読売新聞の囲碁欄を興味を持って読みました。 何と真似しているほうが消費時間が多く、 解説によるといつ、どのタイミングで黒に天元を打たれるか、 「その時の天元の価値が、コミを上まわるか否かを白は考えているのだ」とのことでした。 さすが奥が深いと感心したものです。 その延長でもあるのですが、 高川秀格(名誉本因坊で「秀」がついた)十段によると 自由に最初の数手を打てるのなら 天元の上下左右に4子を打って、後はマネ碁で行けば絶対に負けは無いそうです。 天元をポン抜きした形で4子置けばすなわち負けない。 あの高川先生の「お墨付き」つきです。 |
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openshutGLさん
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今度、このコミュニティに参加させてもらうことになった者です。 早速、軽く書き込みます。 笑えないかもしれませんが、一応必勝法です。 自由置き碁というのがあります。星に置くのではなく、好きなところへ置いて良い。 4子置くとして4隅の星ではなく、自由に4手打てる。 この場合、必勝法、少なくとも絶対負けないという戦法があります。別の掲示板に3年くらい前、書いたんですが。 答えは1日後くらいに載せます。 |
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santamaさん 13路と19路では布石感覚が当然違うので、13路では布石の勉強にならないと思います。勿論碁のルールは同じですから、詰め碁や手筋等は勉強になると思います。 学問に王道なきように、囲碁にも王道はないと思います。地道にコツコツ勉強するしか上達の道はないのではないでしょうか。定石、布石、手筋、死活、ヨセ、全部の総合力が棋力ですので、13路では強くなれないと思います。 |
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本因坊秀策は御城碁の連勝にこだわっていたらしく、 自分が白番となる相手とは先の手合いまでしか打たなかったとか。(置き碁を避けていた) |
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13路は碁盤が小さい分、接近戦の実力やヨセの手筋は養えると思います。 模様や厚みの大小など大局観に関する部分では19路の方が有利です。と言いますか盤のサイズが変われば定石も変わりますので。 余談ですが、江戸末期には碁盤を4枚くっつけた大碁盤という遊びがあったとか。 |
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santamaさん
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碁盤には、最近子供向けに4路、7路もありますが、 tensobaさんが相手をしてくださるときは、こちらから、概ね80手目くらいまでで終えて、検討をしてくださっていますが、19路で終局まで打つのは長すぎる、というとき、13路で1局というのは、実力がつく方法の一つなんでしょうか? 幽玄やパンダではまだ1度も19路盤以外では打ったことがないのと、吉原由香里氏の13路盤の本以外には、19路盤以外のものを見たことがないもので、あまり上達への近道ではないのか、と思ったりもしていますが・・・。 |
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本因坊秀和は置石4子あればまず負けることはないと言ったとか。 その根拠は小ゲイマカカリにコスミツケから黒3羽ガラス×4で地をとり、あとはボチボチやればまず負けない。 本当に言ったのかわかりませんが。 |
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neruさんへ 囲碁の実力が3~5級クラスに為って来ると「あれ?これって定石に無い手だよね?」と、相手が打って来た石に対して疑問を抱けるように為ります。 実力がもっと下のクラスですと、相手がその様な疑問手を打って来ても、鬼の顔がどのようなモノかさえ知らずにチャンバラをやらかしますから、疑問手の意味の追求さえ出来ず悲惨な結果に至っても、又おんなじ間違えを犯しやすいものです。 斯く言う私も、囲碁を独学で学んでいた時は、勝手な自己流解釈で、眼に見えた進歩が有りませんでした。 これではいけないと思い、正式な囲碁インストラクターの許へ通い始めました。 囲碁の理論や基本と為る手筋等を、かみ砕いて優しく解説して頂けた事で、棋力は一気に伸び始めました。 そうこうするうちに、相手の打つ石の意味を考える様に為り、今までパチパチと素早く打っていた碁に対し、最低でも30秒は読みを入れる様に為り始めました。 1~2級クラスの時に、定石外れの石を打つ相手ともかなりぶつかる羽目になり、そこでキチンとした正しい対応が出来なかった時は何故そうなったのかの結果を再現して研究する癖が付きました。 私がそんな定石外れの、言わば《嵌め手》に近い石運びに対して、研究を重ねた貴重な本が有りますので紹介します。 ● ごまかし手辞典 (棋苑図書) 韓国棋院編Ⅱ 韓国棋院では、1997年から「辞典シリーズ」を刊行し ており、本書はそのシリーズの第二巻です。 あれれ?こんな手有るの? と言う様な処に、韓国とか中国の人達は石を平気で置いてきます。 見た事も無い石をただむやみに石を置いている訳では無くて、そこにはチャンとした意味が含まれているのです。 本当に定石外れの石なのか? あるいは意味を秘めた、一見定石外れ風の石なのか? 上に紹介した本が、インターネット等で手に入る様でしたらば、是非にでも読んでみたい本で有る事は確かです。 いや、それよりも余り他人には知らせたくない秘策の本だとも言えます。 ≪こんな手知ってたらば、上手をギャフンと言わせられる事確実です≫・・・Cometo505 お勧めの一冊 |
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neruさん、こんにちは 定石ハズレは、正しくとがめることができれば、打ってもらってありがとう、ですね。ただし、定石ハズレといっても、正しい定石と分かれがそんなに差のないもの(プロからみても1目程度とか)もあれば、形勢に大きく係わるものもありますよね。 http://igo-zyouseki.seesaa.net/ ここに、代表的な定石ハズレの対処方でてますよ^^ |
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悪手といわれる定石ハズレをガンガン打たれると いまいち調子がつかめず中盤で負けることが多々あります。 |
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