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なんでも掲示板 2019年06月19日
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囲碁にこだわることなく、何でも書き込んでください。

例1
 ○月△日、×時頃、自由対局しませんか?

例2
 お勧め囲碁サイト紹介

例3
 近況報告

などなど、囲碁は打つ気はしないが、掲示板に八つ当たりならしてやろう^^とかね。
(それでも最低のマナーは守れるものとします)

この板は全ユーザーが参照可といたします。
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No.43 2015年10月16日 
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【対局時計のルール】について その2

アマチュアの対局時計のルールについては、各大会の運営委員会が独自に決める事が有る様ですが、現在多くの大会で採用されている通例としては、下記の様なルール採用例が有ります。

対局に当たり、白黒の先手・後手を握りで決めた際に、白番が当たった側が、対局時計をどちら側に置くかの決定権利を有し、対局時計は石を打った手でボタンを押す。

と言う様なルールです。

まぁ、アマチュアの場合対局時計のルールは、色々有るようなので、対局前に対局者どおしで、対局時計のボタンを押すルールの確認を話しあっておく事が、お互いにスッキリしてもめ事が起こらないと思われます。

以上色々と各大会のルールを調べて見て確認出来た事の報告でした。
No.42 2015年10月13日 
(ID: - )
【対局時計のルール】について

私が何気なく経験した対局時計のボタンを押すルールについて、openshutGLさんより、心温かい解答を頂けました事感謝いたしておりますm(__)m

【対局時計】について、日本棋院の規定が有る事が判明。

≪日本棋院・対局管理規定第28条≫

に、対局時間の進行はどんな時に進むのかと言う事だけが決められており、今回の様な素朴な疑問(どちらの手で押さねばならない)と言う決まりは、GLさんのおっしゃる通り無いようです。
No.41 2015年10月13日 
openshutGLさん
時計の押し方ですか?。
私の場合、佳境になってくると、押し忘れることが多いです。
だもので打った手で押すように2挙動で習慣付けしました。
もう一方の手で押してはいかんということも無いでしょうが、
習慣付けがマナーに発展する可能性はあります。

以前も書きましたが、ペア碁の場合、相棒の女子小学生が、
お父さんのかわりに押し、しかもフライング気味なので
閉口したことがあります。
やはり、打った御本人がその打った手で押すのが、
いいとは思います。

段位認定大会でお互いにこの一番という時に、時間に追われた御相手が
右手で打って、左手で同時に時計を押すということを繰り返された時は、
こちらまでせっぱ詰まった感じになり、落ちついて思考ができなくなりました。

それで、石をはがしたりしたら、こちらの時間になってるんですから、
ひと悶着おきますよね。
打った手で押せば,石から手は完全に離れてるんですから、
この問題は起きません。
まっ、こっちがいいような気はします。
No.40 2015年10月12日 
(ID: - )
《対局時計の正しい使い方》についての質問です。

今まで何度も何気なく対局時計のボタンを押し続けて来ましたが・・・ボタンの正しい押し方と言うか、ルールが有るのでしようか?

有る大会で、対局時計を使って試合をしておりました。

普段私は右利きな者ですから、石は右手で打ち下します。

此の時、対局時計が碁盤の左側に置かれていたので、右手で石を打ち終えた後に、左手で対局時計のボタンを押しました処、お相手の方から・・・

「ボタンを押すのは、石を持つ手で押して下さい!」

とのクレームを言われました。

お相手は同じく右利きなので、石を打ち終えた後すぐそばに対局時計が有るので、ボタンを押すのは簡単ですが、私の方は右手でボタンを押す為に動作を大きく振る事に為り、ボタンを押し辛いのです。

別段、石を打ち終えた後でボタンを押すのですから違反ではないと思いますが、この辺りのルールはどうなんでしようかね?

正しいルールは、ヤッパリお相手の言うとおり、石を打ち終えた手でボタンを押すのが正しいのでしようか?

どなたか此の辺のルールに詳しい人の解答をお待ちしています。

素朴な疑問ですが・・・・お相手から、初めて言われた事なのでヤッパリ正しいルールを知っておく事も必要かと思います。

どなたか解答の件、宜しくお願い致します。
No.39 2015年10月12日 
(ID: - )
《トリプル碁》とは? どんな碁なんですかね。

ヨーロッパを中心として打たれ始めた、新しいタイプのゲームです。

 ① 3人が一組に為ってチームを作る。

 ② 3人の中に必ず弱者を入れる。
    《年寄り・女性・子供・級位者等が必ず参加》

 ③ 3人の棋力を合計して3で割り、ハンディを付ける。

以上が大体のチーム構成のルールです。

三人一組で打つトリプル碁は、責任感が分散して、高段者も級位者も楽しく打ち進む事が出来る。

このトリプル碁の詳しいルールや、大会参加要領については、全日本囲碁協会事務局に問い合わせると、詳しく教えてくれます。

 第13回トリプル碁大会 が、2015年12月23日(いずみ囲碁ジャパン)にて開催されます。

 問い合わせ先*03-5202-6093

ペァ碁とは又一味違った楽しい囲碁が有る事が解かりました。
No.38 2015年10月06日 
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此れも役立つ読んでおきたい一冊!

≪囲碁観を変える6つの法則≫
10目得する「やわらかい」攻め方

 著者:金 秀俊 発行所:株式会社マイナビ
 定価:本体1460円+税

第1章 10目得する6つの攻め方

  ポイント① 根拠を奪う
  ポイント② ジャブを打って守る
  ポイント③ 形を崩す
  ポイント④ 相手にダメを打たせて実利を稼ぐ
  ポイント⑤ カラミ攻めを目指す
  ポイント⑥ 相手を厚味に近寄らせる

第2章 根拠を奪うかどうかの判断

第3章 正しい方向から攻める

本の内容は大体上の様な部分から成り立って居ます。
特に、第2章の根拠を奪うかどうかの判断の部分は、囲碁の棋力向上を目指す人には是非とも読んでもらいたい内容です。

私の囲碁は結構中央部分で相手の石を殺すパターンが多いのですが、相手の石が取れるのかどうかの判断については、この本の著者である金秀俊八段の言う理論を実践して居る事が多いです。

添付しました写真は、金秀俊八段の直筆文字が本の裏表紙に書かれています。

金先生は、日本棋院八段の棋士で、日本語も上手なのに何と筆文字はご覧のようにかなりユニークです。

【新創】と書かれていると思いますが、韓国の漢字だとこう書くものなのでしょうか?
No.37 2015年09月26日 
(ID: - )
これは是非とも読んでおきたい一冊!

【効率良く地を囲う4つの基本】

  著者:金 秀俊  発行所:株式会社マイナビ

  定価:1590円+税

著者は韓国出身で25世本因坊治勲門下のプロ棋士八段

本の内容を読んでみた処、

第1章:弱い石から囲う
第2章:攻めながら地を作る
第3章:厚味には近寄らずに囲う
第4章:地を作る時のテクニック
第5章:地を守る正しい形
第6章:実戦問題

から成り立って居ます。

この本の帯書きにも有る様に、囲いの鉄則を知れば、百戦危うからずの様です。

金 秀俊 八段 は、最近パンダネットの学習コーナーで『力碁のすすめ』を担当しておられる事でも解かる通り、かなりの理論家です。

読み終えて、段位が二段程度までの人に是非とも読んでもらいたいな!と感じました。

本の解説はとても解かり易くて、成程!と思い当たる理論で構成されていますので、是非とも本屋でパラパラとめくってみては如何でしようか?
No.36 2015年06月22日 
openshutGLさん
neruさんの筋場理論実践譜、すごく分かりやすいですね。
得られた結果もばっちりだし、良い例だなと思いました。

No.35 2015年06月22日 
(ID: - )
著書紹介 筋場理論
著者 依田紀基

帯曰く「3目強くなることを私が保証します」
筋の良い手、悪い手を理論的に説明してくれる著書です。
特に私のような接近戦が弱いので逃げ回って大局的に勝負しようという理屈好きな人に推奨します。

筋場とは黒白お互いに打っても効率の悪い場所ということで、自分は打たないように、相手に打たせるよう打つ場所ということらしいです。

実戦してみた対局がありますので添付を参考にしてください。

白30にノゾキを打たれたとき。N5の箇所に黒が受けるとアキ三角の形ができます。私はここ筋場と見て手抜き。白34のキリを待って白石が重くなったところで攻めます。

続いて白42のハサミツケに対し、ここでもP10にツグのはアキ三角の愚形ができるのでここを筋場と見ました。黒43のワリコミから白44のアテを誘い、黒45の差し込みから白46と筋場に抜かせる。

白は生きている右辺の石にくっついたカス石を取る間に黒は消しに来た白石を丸のみにできました。

私の理解が及んでいない部分もあると思いますが、接近戦については3目ぐらい強くなれそうです。
No.34 2015年05月21日 
(ID: - )
著書紹介  牛窪義高九段(関西棋院)
出版社   マイナビ 囲碁人ブックス
①「碁の戦術」
②「碁は戦略」

プロ実戦譜、牛窪九段の指導碁、院生対局、アマ対局などを題材に戦術では「ノゾキ」「アタリ」「サバキ」「利かし」などの着手の解説、戦略では「厚みを生かす」「攻め」「形成判断」など着想の解説になっています。

読んだところ戦術は上級~有段、戦略は有段以上向けとなりますが級位者でも一度読んでおくことでプロ棋譜を並べる際に役立つ参考書になると思われます。
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