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囲碁にこだわることなく、何でも書き込んでください。 例1 ○月△日、×時頃、自由対局しませんか? 例2 お勧め囲碁サイト紹介 例3 近況報告 などなど、囲碁は打つ気はしないが、掲示板に八つ当たりならしてやろう^^とかね。 (それでも最低のマナーは守れるものとします) この板は全ユーザーが参照可といたします。 |
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最近の勉強法として、 手順 1.週間碁の棋譜を解説を読まずに並べる。 2.自分なりに気になった手や形勢判断を行う。 3.新聞解説を読んで2.の添削を行う。 4.展開にもよるが3.での間違いを反芻しつつ150手目くらいまで覚えるまで繰り返し並べる。 |
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逆です・・・逆に遣ってます まったぁ~りのお友達から「cometさんみたいに、写真アップをしようとして、JPEG形式のファイルをクリックした後、入力内容確認ボタンを押したけれど・・・其れが写真アップ出来る時と、出来ない時が有りますが何で?」と言う質問が届いてます。 ハイハイ御答しま~す。 其れは多分、本文を先に書き込んで、其れが書き終えた後で写真アップの為に、フアイルを呼びだしてクリックしてるんだと思います。 それだと写真はアップ出来たり出来なかったりします。 正しくは、本文を書き込む前に写真の部分にチェックをいれるようにして下さい。順番を此の通り実行すると、間違いなく写真アップ可能ですからね。 順番の逆はダメ又は不安定ですから、注意が必要です。 |
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santamaさん 「攻め」の目的は相手の石を殺す(取る)事でないのはご承知の通りです。 相手の石を攻める事で、味方の壁をより強固にする、相手からの手を封じる等、様々です。 勝敗云々以前に先ずは攻めてみて、なんらかしかの利益があればその攻めは成功といえます。 |
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santamaさん
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9子の戦略として、あまりに「ぼんやりとした黒地」が多いため、どこを守っていいのかわからないというのと、方針をうまく定められない、という、攻め以前の問題が実はありまして。 個人的にはどの対局でも序盤で4線には打たず、3線を中心に展開していきたいので、4線にはほとんど打ったことがないという経験不足も否めません。 「地をうまく作る」とおっしゃる観点から考えれば、4線かでは3線や2線から簡単に入り込まれ、辺の一部または多くを失うことになってしまうので、当然、中央の地を囲むというのが、最も早い方法ですが、星に置かれたいずれの石も、6間の距離がありますので、同じ4線からでも、他の方向から簡単に侵入されて上手くやっても、この考え方では盤面の1/2は失うことになるだろう、と考えています。 したがって、効率の良い戦い方ではありません。 そのため、石を働かせることによって、白の単騎を効率よく潰せないなら、ハンデは何目あってもダメなのは確かです。 置碁は攻めを勉強するには格好の材料であるのですが、パンダの事務局に全員の棋譜を公開してくれと申し込んでいるのですが、改善はなかなかされません。 |
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置碁についての私見 santamaさんが置碁について日記に書いておられました。 通常の置碁は、星に石を置きます。自由置碁というものもあって、下手が星に拘わらず好きな場所においてよいというものもありますね。 さてこの置碁、置いた石が働くか否か。基本的な考え方は、「攻めに活用」することです。間違っても、置いた石を利用して地を作ろうとしてはいけません。これが最も大事な考え方で、これさえ守っていれば置石は次第に減っていくはずです。 例えば、9子局の場合、白が盤上のどこに初手を放とうが、それは敵陣に単騎で突撃してきたのに等しいので、速攻攻撃しましょう。ものの本には、白石にはかまわず、どんどん自陣の構えを固めて勝ちましょうという本や先生も多くいます。しかしそれは間違った教え方です。 勿論守ることも重要です。ですが、「上達したい」と思うのであれば、「攻撃は最大の防御」を学び取らねばいけません。ですから、攻める手でありながら、味方の石を補強するような手を常に考えるべきなのです。攻めながら守る手が分かるようになったら、できるだけ先手で利かす事のできる手を考えると良いと思います。 良い手というのは複数候補があるはずですが、「次の手がある手」、「前の手に関連した手」など一手以上の価値がある手を探すのが大事です。置碁であれば、「置石を活用する手」を打つべきなのです。それは決して「置石を利用して地を作ること」ではありません。 |
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santamaさん ご連絡ありがとうございます。 お仕事がんばってください。 私も再就職してからは土日限定になってしまって申し訳ないです。 |
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santamaさん
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私事ですが、仕事が季節労働的な側面がありまして5月末まで少々忙しい日が続きますので、ログインが減ります。 可能な限りイベントなどには参加したいと思いますが、できないこともありますのでご了承ください。 |
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Fushikianさん 形勢判断というのは、碁の中では結構難度の高い分野ですね。基本的方法というのは、多分以下のような方法です。 あくまで「多分」(^^)。 あくまで、わたしが普段適当にやってる方法です。 1.模様のような場所 まず、模様の境界線を調べます。たいていの場合不確定な部分が多いはずですので、その場合は、白黒ともに先手で相場の手を想定して地を数えます。 当然先手で打った方が有利な地数になるので、白黒それぞれが先手で打ったとして足して二で割ります。この平均値で決めます。 2.序盤~中盤では どちらが先手を持っているかが、棋力により大きく変わります。なので、「様子見」のような手を駆使して、少しでも先手で切り上げられるように努力します。 3.本来は 一手打つごとに、形勢判断をするべきですが、我々アマは持ち時間が殆どない碁だとおもうので、「感覚」で判断するのが実情だと思います。 4.コンピューターの形勢判断は、かなり正確になってきましたが、死活判断が微妙であったり、まだ手段(味)の残っている部分の判断が微妙です。そして対局中はこのコンピューターの形勢判断が使えませんので、ある意味、より正確な形勢判断ができる人が碁が強いといえると思います。 5.終盤 これも、白黒どちらが先手でヨセるかを想定して、地を計算し足して二で割ります。 蛇足 2月20日~22日にかけて行われた、「第三回CCTV賀歳杯日中韓争覇戦」において、村川王座が惜しい局を二局終盤で逆転されて負けました。 日本のメディアでは「優勢な碁を逆転された」と書いていますが、中国韓国のメディアでは、「ヨセの甘い村川」と酷評されています。つまり、終盤の形勢判断力、ヨセの正しい順序等ができていない村川さんの完敗なんです。 形勢判断は厚みの碁でなくとも、全ての碁で重要なのはいうまでもないことです。普段から感覚を磨いておくのが肝要かと思います。 |
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Fushikianさん
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3/6 COMETさんの日記の添付棋譜を拝見しました。悲しいかな、上辺の白地が大きく見えて、全体的にも白地が大きく見えてしまいます。形勢判断をクリックすると、確かに、黒が有利。厚みの碁には形勢判断が、正確でないとダメです。基本的な方法を教えてください。 |
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今まで見てきた中で最もレベルの高い棋書だと思う一冊をご紹介します。 李昌鎬(イーチャンホ)絶妙応手打診 (新感覚韓国囲碁シリーズ 洋泉社 碁の中で最も難度の高い分野である「様子見」。これをチャンホさんが、問題形式で68型紹介されている。わたしはこの本を数年前に某プロから、紹介されていただいたのですが、そのプロ(七大タイトル全部過去に取ったことのある方です)曰く、「難しくて僕も分からないものが多かったです^^」と。 |
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