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棋譜並べをしょう。 2015年11月28日
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 プロの棋譜には著作権があります。
 しかし、個人間の研究 学習に用いる分には「大目にみるとのことです」
 棋譜を載せる場合は、必ず、参考図 変化図を入れてください。
 次に 対局者の名前、棋戦名の表示、解説者の名前、観戦記者の名前を、必ず、明記してください。
 最後にパンダネットIDだけでなく、本名を名乗ってください。
 棋士に対して 最低のマナーとお考えください。
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No.22 2015年05月28日 
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劉小光 対 馬暁春
 何とも不思議な棋譜である。
 まだまだ 戦えると 思えるが゛棋譜は ここまでである。
No.21 2015年05月27日 
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劉小光 若手との一戦。
 白の優勢が 覆された一局、終盤 やる気が失せて投了
No.20 2015年05月27日 
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劉小光 シャオ リュウグワン

 林海峰や大平修三などと戦った中国の棋士。
 現 中国棋院の元老 九段。
 馬暁春 との戦いで 比較的新しい棋譜。
No.19 2015年05月27日 
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これも 小林光一先生が 安祚永(初段) 当時に胸を貸したと言われる棋譜です。
 これも本当か どうか不明です。
No.18 2015年05月27日 
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小林光一先生が 劉小光(初段) 当時に胸を貸したと言われる棋譜です。本当かどうか 定かではないのですが、
No.17 2015年04月21日 
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佐藤様
棋譜並べについて、おっしゃることはよくわかります。
ただ、別の通信対局ソフトのフォーラムにものすごく強い人の次のような書き込みがありましたので参考までに紹介させてください。長いので恐縮ですが、極力余分?な記述はカットしました。
◆碁の勉強 ◆
中国の古い有名な棋士たちは皆『碁経』十三篇を暗誦していました。 全ての勉強はひたすら覚えるところから始まります。先人の遺したものを、まず覚えなければ何も始まりません。そして覚える力をつけるには、ひたすら繰り返し反復するより、方法はありません。記憶の箱を大きくするには、子供の時分からひたすら暗誦するのがよい。ものを覚えることは楽しいことなのです。碁の勉強の楽しさもこの覚える楽しさなのです。覚えるのは、多ければ多いほど良い。量の増加は質の変化に繋がります。まず覚えなければならない。観戦していると、三四段クラスの人でも基本死活の分かっていない人がいる。六段の人でも「一合マス」を間違える。情け無い話です。とことん徹底的に丸暗記する。これしか碁の上達の途はありません。棋譜を並べると、記憶力の良い人は、三日くらいは覚えているでしょう。しかし、忘れても良いのです。「潜在意識」がしっかりと覚えていてくれます。「潜在意識」は大したもので人生の全てを記憶してくれています。古来の名手の棋譜を並べるのは、「潜在意識」の大海に石の正しい動き方を、沈める詐業です。人間の考えは常に正しいことを反復学習していなければ、安きにつき、楽なほうへ向かってしまう。碁もそうです。「アキ三角」を繰り返し打てば、何の疑問も無くそう打つことが当然となってしまう。詰碁の勉強はなかなか解けないとイライラしてすぐ止めてしまう。判らない時はすぐ答えをみて構わない。沢山繰り返しやることが大切です。一ヶ月に一度位は正座して、頭の中だけでトコトン考える。これで良い。
 好きな棋士の棋譜を全部並べるのも一つの勉強です。
 とにかく、碁の勉強はマネと丸暗記、そして反復です。
 棋譜を並べるのは根気の要る作業です。一局並べるのに二時間もかかるかも知れません。しかし慣れるとどんどん早くなります。最後には15分くらいで苦も無く一局が並べられるようになります。私のお師匠さんの一人である村上文祥氏は子供時代、病床の父上のために枕元で碁を一局並べるのが日課だった。これで強くなった。
 碁が強くなるのに王道はありません。楽な方法など無いのです。そうとわかれば、簡単です。碁の修行に才能など必要ないのです。修行しているうちに才能が育ってくるのです。
検討する課題はただ一つ、「打った手は大きかったか」です。碁は常に手の大小を考えて打たなければなりません。着手した手よりさらに大きな手は無かったか、真剣に探すのです。何故、実戦でそこに打ってしまったのか。眼の心配があったのか。相手が近くに打ったのでツイつられて打ってしまったのではないか。
 プロの棋譜を 並べる。
 知らない定石に 遭遇する。
 定石大辞典で 調べる。
 その中で 一番 簡明な型を 選ぶ。
 丸暗記する。
 実戦で 試す。
 これの 繰り返しが 強くなる秘訣ではないでしょうか?

丸暗記の利点とは 知っていれば、いかなる難解定石も ノータイムで 打てる という事です。
 これは 知らない相手に 対して 精神的 優位に たてる。プラス 時間に 余裕が できる。
 碁に 強くなるには、努力と いうより、習得だと、私は 考えます。
  先人の棋譜を 丸暗記する。そうする事により、実戦で、ああっ、そういえば こんなのが、あったなー と、思い出す。相手が違う手を うってきたなら、そこには 必ず、チャンスが あるはず。
棋譜を並べると 必ず 突き当たる疑問。
「こんな事 やっていても、棋力アップに 繋がるのだろうか ?」 しかし、これ以外に 確実な方法は 無い。
 棋譜並べの効果は 100局目、200局目、そして、300局を 過ぎた あたりから出てくる。
詰碁を試行錯誤しながら考えるととても疲れると思います。私の勉強法は覚えようとしないで理解しようとしたこと。理解したことを覚えるのではなくひたすら繰り返して眺めること、詰碁は解が分からなければすぐ解答を見ること、何日か経って一目で筋が分かるようになればしめたものです。人間の考えることの大部分は無意識つまり潜在意識が考えているのだと思っています。

No.16 2015年04月17日 
GYMさん
ZARUGO1さんへ

私は棋譜並べをあまりしません。
勉強は詰め碁だけといっていいくらいです。

棋譜並べで、
 着手の意味が分からなくても構わず並べ続ける
とZARUGO1さんが言っていますが、私もプロの着手に意味が分からないものがほとんどです。

 私は理解不能の棋譜を並べて上達するのか疑問を感じ、棋譜並べをやめて詰め碁を徹底的に解きました。

 一冊の詰め碁を10回以上解き、ノータイムで答えが出せるようにしています。
 私が解く詰め碁は2~3級くらいのレベルのものばかりです。
 有段者の詰め碁は難しくて、解けないとすぐに集中力を切らして長続きできません。
 
 棋譜並べについての質問なのに、詰め碁の話になってしまいましたが、一冊の詰め碁に没頭するだけで得るものはあると思います。

 詰め碁に没頭することは、言うのは簡単ですが、やってみると大変で根気のいるもので何度も挫折しましたが、私は今後もこのやり方で棋力向上を目指していくつもりです。

 棋譜並べも詰め碁も大事な勉強法であることは間違いありませんが、どちらに重点を置くかはその人の考え方でいいと思います。

 棋譜並べは役立つのかな?と疑問を感じたら、詰め碁に切り替えるのも一つの方法ではないでしょうか。

 



No.15 2015年04月16日 
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継続は忍耐を産み、忍耐は誇りを産む。 王貞治。

 川上哲治 率いる巨人軍が9連覇していた頃、川上は王貞治をあまり高く評価していませんでしたが、国松という人が川上に提言して、王貞治の起用を薦めたそうです。
 実は巨人軍9連覇の本当の立役者は、この国松という知将が居たこそ、出来た功績だと、ある人に聞きました。
 王貞治が監督に就任した時、即座に国松という人をヘッドコーチに就けています。王貞治は国松への恩を忘れなかったのですね。
No.14 2015年04月14日 
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ありがとうございます。以前にも同じ棋譜を10回ずつ50局くらいを集中的にならべたことがあります。またトライしてみます。
No.13 2015年04月14日 
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ZARUGO1さんの質問の答えになっているか どうか、わかりませんが、プロの棋譜を並べると「理解できない点」が多すぎる。
 正解です。
 答えは 私にも わかりません。
 では なぜ? プロの碁を並べるのか。
 それは 碁に負けにくくなるからです。
 「碁とは」
藤沢秀行先生の言う様に「わからん奴が わからん奴と わからん碁を打って 碁の何がわかるというのだ」
 そして 最後に「俺にもわからん」と言い切ります。
 石田芳夫本因坊は 碁とは 「遊神」と言いました。
 つまり 神の遊び なのです。
 わからないからこそ 棋譜を並べてみる。
 わかっていれば 並べる必要性が無いわけで、わからないプロの棋譜を並べる。
 つまり 神と遊ぶ という心境に至るわけです。
 それが出来れば 棋力なんか どうでも良い。
 六段になった事になります。
 これこそが この コミュティの目的であります。
 そして最後に わからなくても 並べないよりは、並べた者が より 碁を楽しんだ人生を 送る。
 碁とは 神と遊ぶ 唯一の娯楽なのですから。
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