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このコーナーは無駄な話しを自由に書くコーナーです。 皆様も 是非 参加してください。 |
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「天元坊」とその時代。 天元坊というのは 漫画の主人公であるが、初手 天元に打つことから名付けられたようです。 松山ゆうきち 著 今では 手に入らない本で 非常に希少価値が高い。 囲碁の「江戸時代の黄金期」を題材にしています。 卒論としての価値は低いものの、私には楽しく読めました。上下 二巻の大作で、囲碁の漫画本としては、ヒカルの碁 よりも30年以上前に書かれたものです。 |
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平方根におけるリーマン面上と複素解析。 ここで この論文を書いた人は 非常に優秀な人物である事が判る。 私は 事実 リーマン面という言葉さえ知らなかった。 リーマン面上は リーマン ロッホの定理に基づいている。 正則関数 多価関数 実解析的多様体 リーマン面上は メビウスの輪ともクラインの壺とも違う性質を持つ。 この論文は 普通の知識しか 持ち合わせていない者にとっては難解であり、ハウスドルフ空間さえ 理解不能であろう。 ここから 作者はリーマン球面の定理が 如何に 易しいかを書いているのであるが 私には理解不能であった。 |
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日本のアニメーションとベジュ曲面における黄金比 という論文も 大変面白かった一つでした。 様々な漫画の原作のアニメーション化をコンピューターグラフィックで表現するのに ベジュ曲面を利用している事を知らなかった私には この論文は大変新鮮でした。 私達の生活様式の中にも ベジュ曲面は常に使われているのです。同じく、黄金比も無類に使用されていたのです。 |
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私は聴覚障害者なので 大学は聴講生として通いました。 良く読んだものに 先輩方の「卒論」があります。 精密で真面目な研究結果から やっつけの卒論まで、様々な文章を気ままに読んでいました。 卒論は 性質、可能性、法則、参照、関連など、一定の項目があります。 つまり、これらのいずれかが欠けたものは「不可」になり、卒業出来ないわけですが、全員 卒業しています。 日本の大学は 入るのは難しいが出るのは簡単。 ここでは 65537角形の作図が可能である証明を研究した人の話しです。 これは1801年に フリードリヒ ガウス が作図可能であることを理論上は証明したらしいですが、実際に書いた者はいません。 作図可能な正角形は 3 5 17 257 65537 です。 一見 11角形は 書けそうですが理論上では無理らしいです。 「遠山啓の数学」有理数と平方根。 |
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