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自分の打った碁を後で思い出して、色々と解説を付けてみましよう。 こんな場面では、こう打つのが正しいのか? あるいはもっと別の手が有るんじゃないだろうか? そんな悩みは、囲碁を打って居ると色々の場面で出て来るものです。 打ち手の心の中を、打ち終えた棋譜から再現してみるコーナーが有ってもいいと思います。 |
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終盤ポカで逆転を許すまでは終始好調な拓海流好局です。 |
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三段に為ってからの1局 囲碁マラソン大会に現在参加しているので、対局数こなさなければ為りません。銀行の昼休みに「時間が有るかな?」と思いつつ打ちました。 僕の黒番6.5目出し です。 黒5手目 まずは相手の石に2間で柔らかく掛りスタート。 黒9手目 ここで●7の手と普通は関連して石を2個つなぎにしたいところですが、僕は中央指向の作戦なので、1間飛びです。当然相手の割り込みは読んでいます。 黒13手目 三段の力を付けてくれば、形としてはこの様に打たねばならないと思います。 黒19手目 黒17まで打って来た石の一団が死ぬ事ない状態完成したので、スピード重視で上辺へと石を展開。 白24手目 白としては黒石の弱点である裾空きを攻めようと言う魂胆の様です。しかし、黒石の伸びを打てる方向はAとBと言う様に2箇所出来て居る形なので、黒石は左辺へと展開を開始。黒25の伸び出しに対しても、白はその伸びを許さないと白26と跳ね上げて来ました。しかし、これは黒石側の注文にはまる形です。●27~29迄がワンセットの決まり形なのです。 黒45手目 ここまで黒石の形で受けられてしまうと、後は左辺の黒石の一団と其の右に位置している白石の一団の取り合い合戦。 黒63手目 此の石が確りと利いている為に白は黒に勝てない。 何とか勘とか銀行のお昼休みにパンダ一局終える事が出来ました。 この結果、三段★へと昇段出来た事は嬉しかったです。 |
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先日、時間切れ負けをしたせいか読みが浅くなってしまった碁。 |
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neruさんの棋譜を拝見しての感想です。 いつもながら、丁寧な解説が付いてましたので、部屋の碁盤で並べ直しながら研究するのに、とても良い資料に為っています。 棋譜を観る限り、見事に真ん中の経営に成功していますね。 相手の勢力圏で上手に捌く時は《斜めに動け》と言う格言が、今回の棋譜でも観られ、感心しました。 また、参考に為る棋譜有りましたら、アップロードお願い致します。 |
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白番、向小目での1局。 |
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neruさん、ありがとうございました。 拓海流布石という難しい技を丁寧に解説して頂き、感謝しています。 yuo tubuでもチョット観てみましたが、neruさんの解説もとても解かり易く良かったです。 難しそうですが、近々この拓海流布石を参考に一局打ってみますね(笑) |
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白番での拓海流布石 実戦譜です。 拓海流についてはyou tubeで「拓海流 囲碁」で検索するとでてきます。 |
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解説棋譜の作成には日本棋院の公式サイトからkiin-editorがフリーソフトで使いやすいです。 http://www.nihonkiin.or.jp/teach/kiin_editor/ こちらで編集すると添付のようになります。 |
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